2016年11月15日

葬儀に着ていく服装マナーに関して

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀の際に着ていく服装に関しては、以前であれば喪主や遺族であれば正式礼装を着用することがマナーとされていました。しかし、最近では男性と女性で少し違いがあります。また、通夜と告別式では服装を変える人も多いですが、今では通夜も告別式も同じ服装する人も増えてきています。

まず、男性の場合は略式礼装の黒いスーツを着用で間違いありません。ネクタイは黒無地でシャツは白無地にします。派手な装飾品は身につけずにごくシンプルな状態で行ってください。靴下と靴も黒無地でシンプルなものを選ぶようにします。女性の場合は黒無地のワンピースだと服選びに困りません。

その際のスカート丈は長めにします。目安としては正座をした時に膝が隠れるくらいにしてください。ストッキングは黒にして、靴やバッグも黒の布製を使用します。光沢があるものは控えるようにしてください。