2019年01月31日

様式が変わる葬儀・告別式に関して

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昔と大きく変わっているのが、葬儀・告別式ではないでしょうか。昔は自宅葬が九割以上を占めていましたが、現在は斎場で行うのが一般的です。準備や後片付けはスタッフが全て行ってくれますし、遺族の負担は格段に減ると言われています。ただ、忘れてはならないのが玄関への張り紙です。忌中であることを知らせる必要がありますし、葬儀・告別式を行う斎場の住所と時間を告知しておくことが求められます。当然自宅には誰も居ない状態となりますし、忌中の張り紙が全てを案内する重要なツールとなります。

2019年01月22日

多様化する葬儀社の役割に関して

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どんな仕事であってもそうですが、一つの道だけで生きて行くのは大変です。ビジネスの可能性を広めるには、あらゆる分野に精通しておく必要があります。それを最も感じるのが、葬儀会社ではないでしょうか。かつては葬儀・告別式を行っていれば食べることが出来ましたが、葬儀・告別式も昔とは変わって来ています。家族葬や直葬が主流になっているので、価格の面では下がって来ています。いかに超高齢化社会であったとしても、生き残るためには知恵を絞らねばなりません。

2019年01月17日

社葬や合同葬は実績豊富な業者に相談しよう

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社葬というのは、企業の主催で執り行う葬儀のことを言います。会社の創設者や会長など、会社に大きな功績を残した人が亡くなったときに、会社を挙げて執り行うもので、故人を偲び、生前の業績に感謝したり、遺志や経験を引き継ぐための儀式とも言われています。社葬は遺族が密葬を行った後で執り行うのが一般的で、密葬の費用は遺族が負担し、社葬の費用は会社が負担します。また、近年は合同葬も注目を集めるようになりました。合同葬というのは、遺族と故人が勤めていた企業が合同で主催する葬儀のことを言います。

2019年01月12日

告別式においての一連の流れとあいさつのタイミング

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告別式の時には、喪主もしくは遺族を代表する方が、参列している者や僧侶に向けて葬儀のあいさつを欠かすことが出来ません。そして、タイミングと行うべき内容をしっかりと理解することが大切です。会葬者の受付を実施する前に僧侶を受け入れることになりますが、僧侶に対しましてあいさつを実施します。会葬者の受付がスタートしたら次は会葬者に対し、喪主があいさつを返します。葬儀及び告別式がスタートした後、僧侶に因る読経等それから、会葬者に因る焼香が個別に実施されます。