2019年06月30日

祭壇とのバランスを考えて供花を飾りましょう

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喪主には、知っておかなくてはいけないマナーがたくさんあります。たとえば、供花の飾り方も頭に入れておきたいマナーの一つだと言われています。何らかの理由で葬儀に参列できない人や、故人と親しくしていた人から供花が届けられたら、贈ってくれた人たちに失礼がないように並べる順番に注意しなくてはいけません。覚えておきたいのは、故人の近親者から順番に、祭壇の中央部分から並べていくのが基本的なマナーだということです。

2019年06月15日

楽しい雰囲気のお葬式の進め方にも注目です

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一人一人お葬式に関することを考えていき、あまり暗い雰囲気の中で葬儀を進めてほしくない方は、楽しい雰囲気となるように、終活で希望するお葬式を考えていくことも大切です。パーティー形式で楽しんでもらえるようにするなど、暗い雰囲気が苦手な方は希望するお葬式ができないかを葬儀会社に相談しながら、考えていく事も大事です。柔軟に対応してくれる専門業者を見つけることによって、明るい雰囲気の中でお葬式を進めてもらえるように準備を進めていくことができるようになります。

2019年06月13日

葬儀を行う際の葬儀委員長の決定

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葬儀が開かれる際には、葬儀委員長を決定することが多いのではないかと考えられています。葬式の運営を中心となって取り仕切ることが最も重要な目的として挙げられ、委員長には遺族や仕事で付き合いの深かった人などが選ばれています。こうした葬祭に関連した中心となる人を決めることによって、円滑に葬式の段取りを進めることができるのではないかと考えられています。そのため、複数の葬式の現場において、委員長に任命される人が出てくるのではないかと認識されています。

2019年06月05日

プランの金額の何倍もしますから

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日本の葬儀は外国に比べてとにかく高いともいわれます。実際に葬儀をすると平均して200万円前後かかるといわれます。さてその葬儀の費用を細かく分析すると、その内訳では提供しているプラン自体はそれの約3から4分の1程度となります。つまり200万円したとするとプラン自体の金額は50万円前後となります。では残りはどうなるかというと、まずは参列した親族に対する飲食や返礼品経費などとなります。告別式当日に提供される食事は1人で5000円前後が平均的相場です。